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出産内祝いを送る前に確認したい6項目

出産報告をしてお祝いをいただくのはとても嬉しい事ですが、一番悩むのが出産祝いのお返しですよね。
お返しはいいよと言われても何かの形でお礼はしたいものです。
内祝いを準備する前におさえておきたい6項目をまとめました。

知っておくべき!出産内祝いのマナー

冠婚葬祭にはたくさんのマナーがあり、それは出産内祝いにおいても同様に言えることです。何かあれば、自分だけのことではなく家庭の問題ともなるので、家族にも迷惑をかけることにもなってしまいます。品物選びでもアイテムや予算、熨斗をつけるといったマナーもありますが、お祝いを宅急便で送ってもらったとしても相手に電話でお礼を述べたり、宅配便でいつごろ出産内祝いが届くことになるのかの連絡を入れたりと、一言添えることもマナーとして欠かせないものとなってきます。

送る相手別!出産内祝いの選び方

出産内祝いは、子供が健やかに育つことを願った縁起物を取り入れるというのもいいのですが、相手にとっては品物によってはもらってもかえって迷惑となってしまうことがあります。それは、年代別で考えてみても言えることであり、まだ独身という人も多い若い人にとっては、たくさん入った詰め合わせは食べ飽きてしまうことにもなります。しかし、子供さんがたくさんいたり、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に暮らしている家庭であれば喜ばれることにもなります。
出産内祝いは、親戚なら3,000円から2万円前後、友人なら15,000円以内が相場です。
また、もらった品物の3分の一から半額くらいのものが良いとされています。

出産内祝いのお礼状の書き方

出産内祝いは、品物をただ用意するだけではマナー違反となってしまいます。熨斗をつけて子供名前を知ってもらうことはもちろんなのですが、さらにお祝いをいただいたという感謝の気持ちを込めたお礼状の手紙もつけておく必要があります。もしも電話で出産祝いをもらったお礼をしていたとしても必要なものであり、感謝の気持ちと子供の名前、その名前にした由来にプラスして、母子ともに健康であることや今後とも親しくしてほしい、相手の健康を気遣うといった文章構成で書きます。

男の子の出産内祝いの人気商品

男の子はブルー系のさわやかな色が好まれる傾向があり、モチーフや車や飛行機などの乗り物が多いです。出産後に使える実用的なタオルや、洗い替え用の布製品は誰にでも好まれます。名前入りのグッズも好評で、ティーカップなども人気です。いずれの場合も、使いやすくて保管しやすいものを考えると良いです。逆に壊れやすいものは控えるべきです。

女の子の出産内祝いの人気商品

出産内祝いで差し上げる商品は性別により違いを付けることによって喜ばれやすさが異なり、特に女の子についてはティータイムがより良いものになるセットが人気です。
中でも、高級チョコレートブランドが手掛けているクッキーアソートは、普段なかなか自分では買い求めない高級品だからこそ、出産内祝いという形で貰えると嬉しいです。
一つの製品の中に色々な種類が入っているので、好みが異なる人達が集まって頂いても誰もが満足できます。

もらって困る出産内祝い

出産内祝いを送るときには相手に喜んでもらうことができるものを贈りたいだけに、もらって困る内祝いをおさえておくようにすると良いでしょう。
派手な柄の食器や場所を選んでしまうようなインテリアは人によって、もらって扱いに困ってしまうことがあるので注意が必要です。
食料品を送るときには量を考えなければ、多すぎて処分に困ってしまったり家族が多いのに量が少ないと取り分けに苦労をしてしまうことになるので気をつけましょう。

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